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「潮時」という言葉の誤用。『辞め時という意味ではない?』

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 今回は、「潮時(しおどき)」という言葉の意味について纏めてみました。

 

 

意味

 

○正しい意味

 物事を始めたり終えたりするのに、丁度いい時期。潮が満ちるとき・引くとき。

 

×間違った意味

 物事の終わり。辞め時。

 

 潮時を、マイナスの意味で用いるのは誤用で、プラスの意味で用いるのが正用です。「○○を始めたり終えたりするには」+「丁度いい時期(またとない機会)」という前向きな意味になるように使いましょう。
 単に、「終わる時」や「辞め時」という意味でもありません。

 

 この語は、始める事・終わらせる事の両方に使えます。例えば、結婚・離婚するのが「丁度いい時期」である場合には、「結婚する潮時」「離婚する潮時」という使い方が出来ます。

 

 また、「潮時を待つ・見る」などという使い方もされますね。

 

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使い方の例

 

○正しい使い方

 この春、一番下の子も小学校に上がった。仕事に復帰する潮時かもしれない。

 

×間違った使い方

 実は、「結婚生活に、いつか潮時がくるのでは?」と不安に思っている。

 

語源・由来

 

 元々は「潮が満ち引きをする時」という意味で用いられ、「しおとき」と言われていたらしいです。
 近世になると、「出産する時期」「死亡する時期」という使われ方がされるようになります。

 

 昔の漁師さん達は潮の満ち引きをよく観察して、最も漁に適した状況になってから出漁したといいます。そこから転じて、「物事を始めたり終えたりするのに、丁度いい時期」という意味となりました。

 

 

 

 他の言葉の誤用は、下のリンクにまとめています。

toshikoro.hatenadiary.jp

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